こんにちは、アグリス活動報告スタッフです。梅雨の晴れ間をぬって、三重県いなべ市の棚田におじゃましてきました。鈴鹿の山々を背に広がる棚田は、水が張られてまるで空を映す鏡のよう。今年もいよいよ田植えのシーズンです。
ご家族総出の、にぎやかな一日
朝早くから、生産者のご一家が勢ぞろい。お父さんが苗の準備を、息子さんが田植え機を走らせ、お孫さんは畦(あぜ)で泥だらけになりながらお手伝い。世代を超えて受け継がれる風景に、思わず頬がゆるみます。
この水と、この土があってこその棚田米。冷めてもおいしいと言っていただけることが、いちばんの励みになります。
“顔の見える”お米が、売り場に並ぶまで
ここで育ったコシヒカリは、秋の収穫を経て、みなさんのお近くのバロー産直コーナーに並びます。売り場では、今日撮らせていただいた畑の写真とともに「棚田のコシヒカリ」としてご紹介する予定です。
つくった人の顔が見えると、食卓の会話も少し変わる気がします。「これ、いなべの棚田のお米なんだって」——そんなふうに、野菜やお米の向こうにある物語まで、これからもお届けしていきます。
収穫の時期には、またこの棚田のようすをお届けします。どうぞお楽しみに。



